マイクロスコープ活用の根管治療|伊藤歯科医院|さいたま市中央区の歯医者。南与野・与野本町

〒338-0013 埼玉県さいたま市中央区鈴谷4-11-12

キービジュアル

経験と勘ではなく、
マイクロスコープ・CTを利用し、
しっかり「目で確認」して治療する
可視化」根管治療。

抜歯は最終手段と考えます。

院長

当院では、先端技術を利用した「根管治療(根っこの治療・神経の治療)」を実施しております。

虫歯が進行すると、歯の神経(歯髄)まで達します。
こうなってしまうと虫歯菌が感染した神経を取り除き、根管(神経が入っている管)を綺麗に清掃してから被せ物をする治療を行います。

一見簡単な処置のように思えますが、「根管を綺麗に清掃する作業」は非常に困難を極めます。なぜなら、根管は非常に複雑に入り組んでおり、完璧に清掃を行わなければ、「痛み」「腫れ」などの原因となり「根尖病巣(こんせんびょうそう)」という病気にもなるためです。下の画像ですが、「黒い部分」が神経の入っている管であり、このすべてを綺麗に清掃する必要があります。

レントゲン写真

従来までは、「肉眼」でこの治療をしていました。
「肉眼」ではこの細かい部分をすべて確認しながら完璧に作業することは不可能です。つまり、従来法の根管治療とは「勘」や「経験」に頼った治療で、時には再治療そして「抜歯」の選択を迫られることも多々ありました。

しかし、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)、そしてCT(三次元立体画像撮影装置)を利用することで、今まで見えなかったものが見えるようになり、しっかり目で確認しながらの治療が可能になります。マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)・CTを含め、当院で実施している根管治療の特徴をご紹介いたします。

伊藤歯科式、「可視化」精密根管治療のご紹介

当院で実施している「可視化」根管治療は「再発しにくい」ことが最大の特徴です。
従来式の根管治療の成功率は50%と言われています。当院で行う根管治療の成功率は約90%となります。また、アメリカの大学でとられた統計では下記のようなデータが出ています。

根管治療の精度被せ物の精度成功率
パターン①〇高い精密度〇精度の高い被せ物91.4%
パターン②△中度の精密度〇精度の高い被せ物67.6%
パターン③〇高い精密度×精度の低い被せ物44.1%
パターン④×低い精密度×精度の低い被せ物18.1%

このデータからは、精密な根管治療を行い、精度の高い被せ物の治療を行った場合の成功率は91%とまずまず高いですが、根管治療の精度が悪く、被せ物も精度が低い治療であれば、80%以上の確立で再発するというデータが出ているのです。

当院では約90%の確率で再発させない根管治療を実施しています。
それぞれ特徴をご紹介いたします。

特徴1治療精度を飛躍的に高める「マイクロスコープ」

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)とは、その名の通り、治療部位を拡大する機器です。
根管治療においては、どれだけしっかりと問題部位を確認できるかが成功の成否を分けますので、成功率を上げるためには絶対に欠かすことができない機材になります。

マイクロスコープ

下の画像が「マイクロスコープ」で見た状態の比較になります。
視野を拡大してくれるマイクロスコープが、いかに多くの情報を与えてくれるかが、おわかりになるかと思います。この機器を利用することで「抜歯」という最悪のシナリオを回避できる確率が格段に高まりました。

肉眼での場合
マイクロスコープ使用の場合

当院で処置した症例をご紹介します。
他院で抜歯と言われてしまった歯でも抜歯せずに対処した症例も多数あります。
黒い影が出ている部分が問題の個所で、治療後はこの影がなくなっているのが見て取れると思います。

  • 前後
  • 前後

特徴2CT(三次元立体画像撮影装置)の活用

CTはマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)同様、「見える化」させる最新機器です。

通常のレントゲン(デンタルエックス線写真)でも大まかには判断可能ですが、CTを用いる事で、デンタルエックス線写真では発見できないような微細な病変も発見・可視化することが出来、より一層精密な審査、診断、そして治療が可能になります。

CT

下の画像はCT画像と通常のレントゲン画像の比較です。
赤丸がついている部分が根尖病巣と呼ばれる部分です。
レントゲンでも根尖病巣の有無は判断可能(ぼんやり黒く映ります)ですが、CTを利用することでレントゲンでは見えない部分も可視化することができ、より一層精密な診査・診断、そして治療が可能になります。

前
CT画像
後
レントゲン画像

特徴3科学的アプローチによる「洗浄・殺菌」

注射器

根管治療では、ファイルと呼ばれる、ステンレス製のヤスリのような器具で、根管内の汚れを削っていきます。
ヤスリでものを削ると細かな削りカスが出るのと同様に、根管治療でもファイルで歯質を削る際にカスが出ます。
このカスにはたくさんの菌が存在していますので除去しなければならないのですが、手用の器具では除去できません。

この問題を解決するのが「科学的アプローチによる洗浄・殺菌」です。

具体的には「高濃度次亜塩素酸水」を活用し洗浄・殺菌を行っていきます。 専門的な話になりますので詳細は割愛させていただきますが、簡単にご説明をしますとこの薬剤は、ファイルで生じた削りカスを溶かし、消毒することで根管内をクリーンな状態にし、病気の再発を防ぐものです。

当院では、これらの薬剤を用いて可能な限り再治療にならない根管治療を行っております。

特徴4根管を傷つけず、かつ、正確に治療を進めるための「根管長測定器」

測定器

根管治療をする際、根管内の深さを正確に知る必要があります。
当院ではこの深さを把握するため、根管長測定器というものを利用しています。これは根尖(根の先っぽ)までの距離が非常に正確に計測できる優れものです。

個別相談

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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