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歯みがきを嫌がるのは普通?何歳から始める?歯みがき習慣

2026.09.28

「歯ブラシを見ると逃げてしまう」「毎晩泣いて大変…」

小さなお子さんがいるご家庭では、こんなお悩みをよく耳にします。実は、歯みがきを嫌がるのは珍しいことではありません。多くのお子さんは、最初から歯みがきの大切さを理解しているわけではないからです。

だからこそ、小さい頃から少しずつ歯みがきを習慣にしていくことが大切です。

歯みがきは何歳頃から始める?

歯みがきを始める目安は、スプーンを上手に持てるようになる1〜2歳頃です。

この時期は自分でやってみたい気持ちが育ち始める一方で、「イヤ!」「自分で!」という自己主張も強くなってきます。歯みがきを嫌がるのは、とても自然な成長の姿です。

「まだ小さいから」「嫌がるから」と何もしないまま過ごしてしまうと、気付いた時にはむし歯になってしまうこともあります。大切なのは、無理なく少しずつ習慣を作ることです。

無理やりではなく、続けることが大切

泣いているお子さんを押さえつけながら磨くのは、保護者の方にとってもつらいものです。

もちろん、怒ったり力ずくで磨くことはおすすめできません。でも、「そのうち自分で磨けるようになるだろう」と何もしないまま過ごすのも心配です。

むし歯になり、歯が痛くなって歯科医院で治療を受ける方が、お子さんにとってはもっと大きな負担になってしまいます。

大切なのは、完璧を目指すことではなく、毎日少しずつ続けることです。

まずは歯ブラシに慣れましょう

最初から上手に磨ける子はいません。

まずは歯ブラシに親しむことから始めてみましょう。

食後に歯ブラシを持たせてみる
お口にくわえる練習をする
お父さん、お母さんも一緒に歯を磨く
歌を歌ったり、たくさん褒めて楽しい雰囲気を作る
歯みがきが「嫌な時間」ではなく、「楽しい時間」になることで、お子さんも少しずつ受け入れられるようになります。

仕上げみがきのポイント

子どもの歯は、自分だけではきれいに磨くことができません。そのため、大人による仕上げみがきがとても大切です。

ポイントは、短時間で優しく磨くこと。

歯ブラシは軽く歯に当て、毛先を小刻みに動かします。特に歯と歯の間や歯ぐきの境目は汚れが残りやすいので、意識して磨いてあげましょう。

力を入れてゴシゴシ磨くと、歯や歯ぐきを傷つけるだけでなく、「痛いから歯みがきはイヤ」という気持ちにつながってしまいます。

一人で悩まず、ご相談ください

「仕上げみがきのやり方が合っているかわからない」「子どもが嫌がってうまく磨けない」

そんな時は、歯科医師や歯科衛生士にお気軽にご相談ください。お子さんの年齢やお口の状態に合わせて、ご家庭でできる磨き方や歯ブラシ選びをお伝えします。

さいたま市中央区歯科医院伊藤歯科までご相談ください