知覚過敏の痛み|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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知覚過敏の痛み

投稿日:2020年7月3日

カテゴリ:スタッフブログ

歯がしみる原因の一つに知覚過敏があります。

知覚過敏という言葉はテレビコマーシャルでよく聞くと思いますが、なぜ知覚過敏が起こるのでしょうか。

原因1、エナメル質の摩耗

エナメル質は歯の外側を覆う体の中で一番硬い組織です。時間の経過で摩耗することで象牙質が露出してしまうことがあり、知覚過敏症状の原因になることがあります。

歯を頻繁に磨きすぎたり強く磨き過ぎたり、歯ぎしりをすることでエナメル質が摩耗し、内側の象牙質が露出してきてしまいます。

原因2、歯ぐきの後退

歯ぐきの後退が進行するにつれ、象牙質が露出してしまうことがあります。

歯茎の後退の原因としては、エナメル質の摩耗と同じように歯みがきが強すぎることが原因であったり、歯周病や加齢などがあります。

冷たいものがしみる症状がある場合は、知覚過敏の可能性があります。ご自身では解決できない場合や、他の治療が必要な可能性がありますので一度受診されることをおすすめします。

 

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