歯医者さんの治療費 親知らずの抜歯
投稿日:2021年4月24日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
みなさん、新生活にはもう慣れましたか?
当院は、明日からお休みをいただき院内の一部リニューアルをさせていただきます。
リニューアルした伊藤歯科医院をお楽しみに!!
今回は、歯医者さんの治療費 親知らずの抜歯についてお話いたします。
親知らずとは、正式名称は、第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)、または智歯(ちし)といいます。永久歯で一番最後、一番奥に生える奥歯です。
親知らずは、10代後半から20代で生えてくることが多い為、親が知らない間に生えるので「親知らず」と言われています。
「親知らずは抜いた方がいいの?」と患者さんからご質問をいただきます。
答えは・・・親知らずの生え方や、状況によります。
抜いた方がいい場合の例としては以下の通りです。
①進行した虫歯や歯周病になっている場合
②真っすぐに生えていない状態で歯周病や虫歯の危険性がある場合
③矯正治療後に歯並びに悪影響を及ぼす場合
※上記以外でも抜歯になる場合もあります。
気になる治療費ですが、親知らずの抜歯でかかる費用は親知らずの状態によります。
ここでは保険適応で3割負担の方のおよその費用でお話いたします。
・歯ぐきを切開する、骨を削るなどの処置がなく抜ける場合
約2000円
・歯ぐきを切開する、骨を削るなどの処置が必要な場合
約3000円
・真横に生えている親知らずを抜歯する場合
約5000円
などと、親知らずの状態によっても費用は前後いたします。
抜歯する際にCTで精密に検査する場合は別途3500円ほどの費用がかかります。
いざ、抜歯となると・・・痛そうだし、怖そう!!とドキドキしますね。
まずは、自分の親知らずがどうなっているのか気になってきました(^^)
当院では、痛くない親知らずの抜歯をしています。
さいたま市中央区で痛くない親知らずの抜歯をご希望の方はご連絡お待ちしております。
■ 他の記事を読む■


