マタニティ歯科|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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マタニティ歯科

投稿日:2019年10月30日

カテゴリ:スタッフブログ

生まれてくる赤ちゃんのためにできること

妊娠中はお薬や治療に制限があるので、歯茎等のトラブルになる前にしっかり予防しておくことが大切です。
体がつらい時もありますが、生まれてくる赤ちゃんのためにもがんばりましょう!

・歯と歯茎の境目をていねいに磨く
歯茎の炎症は、お口の中を清潔にしておくことで防げます。
とくに歯と歯茎の境目は要注意! 

・タバコは吸わない
妊娠中の喫煙が胎児によくないことは一般的ですが、タバコは歯茎にもよくないことがわかっています!

・定期的に歯医者さんでチェックしてもらう
身重な妊娠中は、歯磨きすら面倒なときもあるかと思います。
磨いているつもりでも、磨けていないこともあるので、歯医者さんで定期的にチェックを受けましょう。

妊娠中のホルモンバランスの変化が、歯茎にも影響しています

妊娠をすると、エストロゲンという女性ホルモンが増え、歯茎のトラブルが起こりやすくなります。女性ホルモンの影響で、歯茎の溝にいる普段は害のない細菌が増えて、炎症を引き起こしてしまうためです。 

つわりがあると歯磨きするのもおっくうになりますが、お口の中が汚れていると歯茎の炎症を起こす細菌も増えてしまいます。

歯磨きにまさる予防法はありませんから、大変でも歯磨きするよう心がけましょう!

さいたま市中央区で妊娠中の歯科健診をお考えの方は伊藤歯科医院まで!

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