乳歯抜けないのに永久歯生えてきたときはどうする?歯医者での対応|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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乳歯抜けないのに永久歯生えてきたときはどうする?歯医者での対応

投稿日:2026年3月27日

カテゴリ:スタッフブログ

お子様のお口の中を見たときに、
「まだ乳歯があるのに後ろから歯が生えてきている!」
と驚いた経験はありませんか?
歯が二列に並んでいるように見えるため、「このままで大丈夫なの?」「すぐに抜いた方がいいの?」と心配される保護者の方も多くいらっしゃいます。
これは珍しい事ではなく、子どもの歯の生え変わりの時期によく見られる状態です。
「なぜこのような事が起きるの?」
通常、永久歯は乳歯の下で少しずつ成長しながら、乳歯の根を溶かしていきます。
そして乳歯の根が徐々に短くなると歯が揺れ自然に抜けるという流れになります。
しかし、次のような場合には乳歯がまだ残っているのに、後ろから永久歯が生えてくることがあります。
・乳歯の根がうまく吸収していないのに永久歯の出てくるスピードの方が早い
・乳歯の時点で歯と歯の間にすき間がない(重なってる)
・抜けそうな歯を大事にしてしまう、あまり使用しなかった
このような理由で、乳歯が残ったまま永久歯が後ろから生えてきてしまうことがあります。
「抜いた方がいいの?」
このような場合でも、必ずしもすぐに乳歯を抜かなければいけないというわけではありません。お口の状態によっては、少し様子を見ることもあります。
例えば、
・乳歯がプラプラと一部しか歯肉についていない状態(本人が抜ける場合)
・永久歯の膨らみがあっても、まだ出てきていない状態
・麻酔ができない又は、泣いてしまい安全に処置できない状態
このような場合には、自然に乳歯が抜けるか、出てくるまでに抜けることもあります。
乳歯が抜けたあと舌の動きやお口の成長によって、永久歯が少しずつ前の位置に動いてくることもあります。そのため、すぐに処置をせず経過をみることもあります。
ただし、
・乳歯がほとんど動かない(根がほぼ残ってる)
・永久歯がかなり生えてきてる(歯並びに影響がでる)
このような場合は歯科医院で乳歯を抜いた方がいいです。
また、抜けそうな歯は歯ブラシをあてることが難しいことや、揺れた歯により歯肉が引っ張られ痛みが出ることで、歯ブラシをさけてしまい口腔内環境を悪化させ菌の温床となりうるので、そうなる前に抜くことを推奨します。
✩気になったら歯科医院でチェックを
歯が二列に並んでいるように見えると、保護者の方はとても心配になると思います。ですが、このような状態は成長の過程で見られることも多いため、過度に心配しすぎる必要はありません。
ただし、お子様のお口の状態によって対応が変わることもあるため、気づいたら一度歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
早めにチェックすることで、歯並びへの影響を防ぐことにもつながり、お子様のお口の健康を守ることにもつながります。
お子様の歯の状態が気になる場合は、早めに歯科医院で相談してみましょう。また、ムシ歯予防や歯並びの確認のためにも、定期検診を受けることも大切です。
お子様の大切な歯を守るためにも、日頃からお口の中の変化に気づいてあげることが大切です。歯科医院でもしっかりサポートしていきますので、気になることがありましたらお気軽にさいたま市 中央区 歯科医院で検索して下さい。

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