歯石が歯の裏側にすぐつくのはなぜ?|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯石が歯の裏側にすぐつくのはなぜ?

投稿日:2023年8月18日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさんこんにちは!

・毎日磨いているのに歯の裏側に歯石がついてしまった

・歯医者さんのクリーニングの時に歯の裏側に歯石がついていると指摘されてしまった

このようなお悩みを持っている方はいませんか?

 

歯石ができる理由は、歯垢(プラーク)が唾液の中に含まれるカルシウムの成分によって固まってしまうからです。そして歯石ができやすい場所は唾液が届きやすく停滞しやすい部位です。

 

唾液は唾液腺という臓器が作ります。約9割の唾液を出す唾液腺は、耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つです。

耳下腺で作られた唾液は耳下腺乳頭から分泌されます。耳下腺乳頭は上の6歳臼歯当たりのほっぺたのところにあり、ここから耳下腺で作られた唾液が分泌され、お口全体に広がります。

顎下腺と舌下腺から作られた唾液は舌の根元の舌下小丘という小さな膨らみから下の前歯に向かって噴射されます。

 

そのため、顎下腺と舌下腺からの出口である舌下小丘に近い下の前歯の裏側には歯石がつきやすくなります。奥歯はよく見えないと思いますが、耳下腺の出口の耳下腺乳頭のそばの上の奥歯のほっぺた側も歯石がつきやすい場所になります。

 

歯磨きの時に磨き残してしまった歯垢(プラーク)が唾液に触れてカルシウムやミネラルのなどの成分によって固まります。歯垢がついてから2日〜14日で歯石へと代わってしまいます。1回歯石がついてしまうと自分では取ることはできませんし、歯石の表面はざらざらしているためさらに汚れがつきやすくなってしまいます。

歯磨きの際に磨き残した歯垢が多いと歯石も多くなってしまいます。歯磨きが苦手な方や磨き方が合っているか分からない方は歯科医院で自分に合った歯磨きの方法を教えてもらいましょう!

 

たまにドラックストアやインターネットで歯医者さんで使っているような歯石を取る器具(スケーラー)を見かけることがありますが購入するのはおすすめしません。

自分で歯石を取ろうとすると、歯茎や歯を傷つけたり、見えないところに歯石が残るためさらに歯石がつきやすくなってしまったり、炎症を起こす可能性もあります。

歯科衛生士は使い方をしっかり学び使用しています。歯石がついてしまったら自分で取らずに歯医者さんできれいにしてもらいましょう^^

 

さいたま市南与野で歯石が歯の裏側にすぐついてしまうことでお悩みの方は伊藤歯科医院にお越しください!

 

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