乳幼児期のハブラシはどうしたらいいの??|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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乳幼児期のハブラシはどうしたらいいの??

投稿日:2021年12月27日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは☺

今回は乳幼児期の歯磨きの仕方についてお話ししていきます。

まず最初に乳歯はむし歯になりやすい事はご存じですか?

乳歯は永久歯に比べて歯の表面の層が薄いためあっという間に虫歯が進んでしまいます。この時期の

お子様はまだ自分できちんと歯磨きをする事が出来ません。大人の方が毎日しっかり仕上げ磨きを

してあげて下さい。母乳、育児用ミルク以外の水分補給は出来るだけ水か麦茶にしましょう!!

次に赤ちゃんへの口うつしはいけません!

生れてすぐの赤ちゃんのお口の中にむし歯菌はいません。赤ちゃんに虫歯菌を移さないように大人が

使ったスプーンなどで赤ちゃんに食べさせるのはやめましょう。

お子様が歯ブラシをする際にぐずったりしてしまったらお気に入りのぬいぐるみやおもちゃで

気を引いてその間に行いましょう☺

・お子様におやつをあげる際はだらだら食べないように食べる回数(時間)を決めましょう。

・食べかすが歯に残りにくい物を選ぶ様にし食べ物は出来るだけ水、麦茶にしましょう。

・おやつの後もしっかり歯磨きをしましょう。

乳幼児期は1才半健診もありますのでご希望の方はさいたま市 歯科健診でお待ちしてます。

 

 

 

 

 

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