歯科に関係するアレルギー【金属アレルギー②】|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯科に関係するアレルギー【金属アレルギー②】

投稿日:2020年3月3日

カテゴリ:スタッフブログ

歯科で使われる【金属】の種類

 

【保険診療に使われる金属】は一般に【銀歯】といわれていますが、実際に使われている金属は【銀】だけではなく、【スズ・亜鉛・ニッケル・ニッケル】などといった様々な金属を混ぜ合わせた【銀合金】です。

他にも現在ではもう使われていませんが、【アマルガム】と呼ばれる金属もあり昔は型を採らずその日のうちに詰められる金属として重宝されてきましたが、この金属は金属の成分のひとつに【水銀】がつかわれており【アレルギー】のみならず人体への影響(水俣病等)が多く、また二次カリエス(再度ムシ歯ができること)の発生頻度が高いので再治療をお勧めします。

 

他にも歯科では入れ歯や矯正にも金属が使われています

金属を使用しないタイプもある為、気なる方はご自身に使用可能か診察しもらいましょう。

 

また、同じ金属の分類でも【比較的アレルギー反応が起こりにくい金属】もあります。

かぶせ物に使用される【金】主にインプラント等で使われている【チタン】は錆び難いことから金属イオンが溶け出しにくく安定性があります。

 

金属に少しでもかゆみ・赤み等が出たことがある方、自分でもいつ入れたかわからない金属が口腔内にある方は一度診察することをおすすめします

気になる方は 金属アレルギー 中央区 歯科 で検索してみて下さい

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