歯茎(歯肉)の検査はどういうことをしているの?|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯茎(歯肉)の検査はどういうことをしているの?

投稿日:2020年3月14日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!今日は歯茎(歯肉)の検査についてお話ししていこうと思います。

どういう時に歯茎(歯肉)の検査を行うかというと初診時、定期健診に来院時に行っていくことが多いです。どのような器具を使っていくかというとプローブという器具を使っていきます。

プローブにはいろいろな種類があります。


院では主に①プローブと②プラスチックプローブを使って検査していきます。

プラスチックプローブはどのような時に使うかというとインプラントしている歯に主に使っていきます。

普通のプローブだとインプラントを傷つけてしまう事があるからです。

プローブは健康な歯やクラウンなどしている歯に行っていきます。

正常な歯肉はプローブで、ポケットの深さをはかると2~3mmが正常といわれています。

歯肉が炎症など起きていると歯肉から出血が起きます。

歯周病が進行すると歯肉のポケット(歯周ポケット)が深くなっていきます。ポケットが深くなるとポケットの中に細菌やよごれ、歯石などがたまり歯を支えている骨がどんどんなくなっていきます。

歯周ポケットのなかに歯石ができてしまうと歯石を除去するのが大変になってきます。

定期的にお口の中の歯肉の検査と汚れのチェック、お掃除を定期的にして歯周病を予防していきましょう。

歯周病、歯肉の検査についてお探しの方は南与野の伊藤歯科医院までお越しください。

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