床矯正装置の使い方|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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床矯正装置の使い方

投稿日:2022年7月11日

カテゴリ:スタッフブログ

今回は、床矯正装置の使い方についてかんたんにご紹介していきたいと思います。

 

床矯正装置の「床」とは入れ歯のことで、入れ歯の様な装置をつけて矯正治療を行ないます。
床の部分の真ん中についているスクリューを自分でまきながら、少しずつあごを広げ、歯を正しい位置に移動させて、きれいに歯が並ぶためのスペースを作ります。

床矯正装置を用いると、1ヶ月に約1ミリあごを広げることができます。
そのため、歯の重なりが5ミリであれば、最短5ヶ月で歯を並べるスペースができます。
もちろん広がるペースなどは個人差があり、痛みがでやすければペースを落とすなどして対応するため、どのくらいで治療が終わるかなどは状態によって変わってきます。

装置は取り外し可能で、歯を磨いたり食事をしたりするときは外せるため、むし歯のリスクが小さいというメリットがあります。

装置を入れる時間は、1日あたり12~14時間以上が効果的とされています。
また、子どもの骨が成長するゴールデンタイムは午後6時~深夜0時ごろと言われている為、小学生であれば学校にいる時間帯は装置を外し、帰宅後から翌朝にかけての家にいる時間帯だけで装置を入れる方法が一般的です。

さいたま市中央区で床矯正をお考えの方は、伊藤歯科医院まで!

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