歯並びに影響する癖①|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯並びに影響する癖①

投稿日:2022年6月29日

カテゴリ:スタッフブログ

乳歯から永久歯に生え変わるのはおおよそ6歳前後から始まります。

生え変わりを控えているお子様、もしくは生え変わり途中のお子様のいるお父さんお母さんへ

今回は歯並びに影響を及ぼす悪い癖についていくつか伝えようと思います。

 

・指しゃぶりや噛み癖

指しゃぶりのほかにも舌、唇、爪、鉛筆やタオルなど色々なものをくせで噛んでしまう子がいます。

歯に直接力をかけるこれらの悪い癖は長時間、長期間に及ぶと歯並びに影響します。

出っ歯、すきっぱ、受け口や上下の歯が閉じないなど、力をかける場所によって症状が変わります。

歯は弱い力でも動くので、悪い癖をやめることを意識しましょう。

 

・頬杖や睡眠姿勢

歯に直接力をかけていない悪い癖でも、間接的に歯並びに影響することがあります。

人間の頭の重さは約5キロあります。

頭を支えるために行う悪い癖によって、歯並び、顎の位置や骨に大きな影響が出る場合があります。

頬杖で歯並びがゆがんだり、下顎が下がって上が出っ歯になったり、

ひどい場合は歯並びだけでなく、下顎の骨も変形する場合があります。

うつぶせ寝や横向き寝で、毎日6時間以上長時間同じ体勢で寝ることも、

歯並びや、骨がゆがむ原因となります。

 

以上に挙げたこと以外にも影響の出る癖がありますので、

続きはまたの機会にお伝えします。

お子さんの歯並びや顎の成長が順調に進んでいるかどうか、

定期的に専門家に診てもらうことをおすすめします。

さいたま市の歯科検診は伊藤歯科医院まで

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