顎関節症について|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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顎関節症について

投稿日:2020年1月4日

カテゴリ:スタッフブログ

顎関節症は、あごの関節の病気の一つです。
耳にすることもあるかと思いますが、どんな症状なのかご存知ですか?

顎関節症には3つの特徴的な症状があります。
・痛み
・口が大きく開かない
・顎関節のあたりで音がする

<痛み>
耳の前を指で触って、口を開け閉めしてみて下さい。関節が動いているのがわかりますか?
その部分が顎関節です。下顎の付け根に顎関節はあります。
痛みを感じているのがここだと、正しく人差し指でさせるようなら、顎関節症の可能性は高いと考えられます。

痛みは、顎関節以外の場所に感じることもあります。
こめかみや頬、あごの骨の後ろが痛む事、また、はっきり指をさせないけれどそのあたりが痛いことがあります。
このような場合は、食物を噛むための筋肉(咀嚼筋)の痛みであることが多いのです。
顎関節自体に問題はなく筋肉だけの痛みでも、顎関節症という病名になる場合があります。

 

<口が大きく開かない>
顎関節症では、口が開きにくい、大きく開けられない、急に口が開かなくなったと感じることがあります。
この時、痛みのあることも痛みがない事もあります。

大きく口を開いたとき、揃えた指がたてに楽に3本入れば、十分口は開いています。
それ以下で、患者さん自身が不自由や痛みを感じていれば顎関節症の代表的な症状の1つである開口障害といえます。
口を開けるときにまっすぐ開けられずに、右や左に曲がってしまうのも開口障害の一種です。
がんばれば口は開くけれども、引っかかるような感じがする、という症状もあります。

 

<顎関節のあたりで音がする>
食事をしているときや、話をしているとき、あくびや大きく口を開いたときに顎関節のあたりで音がすることがあります。これも顎関節症の症状の1つです。

音の鳴り方にも種類があります。
・口を開けていくとコキンと1回音がする
これは、顎関節の中にある関節円板がずれているためにおこります。
・顎を動かしていると、ゴリゴリ、コキコキ、ミシミシなどのように何度も音がする
このような場合には、顎関節の中で骨の形が変わっていることがあります。

このように、関節の音は顎関節の中の変化を反映している可能性が高いわけです。
しかし、音は顎関節の状態が正常でもすることがあります。また、顎関節以外の原因ですることもあります。

 

<それ以外の症状>
・歯の咬み合わせが変だ
歯の咬み合わせが急に変わることがあります。突然片側だけ咬み合わせにくくなったり、咬み合わせられなくなったりします。今まで咬み合わせていた歯に隙間ができてしまうこともあります。
原因は、顎関節にある場合とそうでない場合とがあります。

・耳鳴りがする
多くは耳の疾患ですが、顎関節が影響している場合もあります。

・肩こりや首のこりがひどい
まずは整形外科や内科における異常や疾患の場合が考えられますが、顎関節症や咬み合わせが影響している可能性もあります。

 

これらの症状があり、気になりましたら、さいたま市中央区の伊藤歯科医院で症状を確認してみてはいかがでしょうか。

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