飲み物に含まれている砂糖の量|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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飲み物に含まれている砂糖の量

投稿日:2020年2月17日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさんは普段どんな飲み物を摂取していますか!?

あなたが飲んでいる飲み物でむし歯になりやすいお口の中になってしまうことがあります。

今日はどのようなものが砂糖が含まれているのか含まれていないのかお伝えしていこうと思います。

まずは砂糖の含まれていない飲み物のご紹介をします。

1お茶、麦茶など

2水

3コーヒー(無糖)

4紅茶(無糖)

5炭酸水

なものがおもに含まれていません。

含まれている物

炭酸飲料やジュース、スポーツドリンクそして最近増えている透明のお水(味付きの水)に多く含まれています。ミルクティーや甘いコーヒー、紅茶にも含まれています。

どのくらいはいっているかというと

(砂糖の量をスティックシュガーで計算した量)

炭酸飲料→約19

味付きの水→約

スポーツドリンク→約11

リンゴジュース→約15

乳酸菌飲料→約

缶コーヒー→約

こんなにも多くの砂糖が入っています!!!!

つねに炭酸飲料やジュースなどを口にしていると、むし歯になってしまったり、太りやすくなってしまったりいいことはありません。

そして夏などスポーツドリンクを水分補給として取る方はいらっしゃるとおもいますが、飲みすぎてしまうと糖質を過剰に摂取してしまうことがありますので、基本的にはお水が一番水分補給には向いています。

そして飲み物にどれくらい砂糖が含まれているのか分かる方法があります。

ペットボトルや缶の裏に栄養成分表示という欄があるとおもいます。

みなさんがよく目にするエネルギーなど書いている欄です。

そこに必ず炭水化物の欄があります。そこに炭水化物に何グラムか入っていると砂糖が含まれていることになります。

ペットボトルは500mlのものがおおいですが、栄養成分表によって500mlのものでも100ml表示になっているものがあります。100ml表示だと炭水化物に書かれている量に×5していただければそのペットボトルに含まれる砂糖の量が計算できます。

どのくらい含まれているか一度計算してみてくださいね!

日々飲み物に砂糖が含まれている物を飲んでいるとお口の中がむし歯になりやすいお口の中になってしまいます。

1度むし歯になってしまうと治さないかぎりもとには戻りません。

1度食生活や定期健診を受診してみるとよいでしょう!

歯の定期健診希望のかたは南与野、与野本町にある伊藤歯科医院までお電話ください☺

 

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