むし歯になりにくいおやつの食べ方|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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むし歯になりにくいおやつの食べ方

投稿日:2023年3月3日

カテゴリ:スタッフブログ

皆さん本日も伊藤歯科医院のブログを見て下さりありがとうございます。

今回は小児のシュガーコントロールについてお話します。

私たちがむし歯を予防する為にできることは主にプラークコントロールとフッ化物の応用、食習慣です。特に3歳児までは食習慣がとても重要になります。また、食習慣の形成の面でも重要な時期であり、極力砂糖を多く含む食品は避けていただきたいです。しかし、今の時代砂糖をまったく口にしない生活は難しいと思います。どんなところに気をつけて生活をしたらいいのでしょうか。

甘いもの全てが悪ではありません。避けるべき糖は『遊離糖』と言われているものになります。遊離糖とは食品や飲料の加工調理で加えられる糖を指します。はつみつ、シロップ、果汁、濃縮果汁などが遊離糖に含まれます。新鮮な果物や野菜に含まれる糖、母乳や牛乳に自然に含まれる糖は遊離糖には当てはまりません。糖であれば全て制限しなくてはいけないわけではなく、加工食品に加えられる糖や、調味料として加えられる糖に注目してみましょう。

WHOのガイドラインには遊離糖の摂取量を総エネルギー摂取量の10%未満に、理想的には5%未満に制限する事でむし歯のリスクが最小限になるとしています。わかりやすくすると1日約25g以下になります。砂糖で例えると、大さじ3杯弱、もしくは小さじ8杯強になります。

糖の摂取量だけがむし歯に大きく関係してくるわけではありません。間食に砂糖を含む食品をむし歯が発生しやすくなり、特に粘着性の高い食品ほどその傾向が強くなるという研究結果が出ています。また、食事の時に糖質を加えた場合にはむし歯は増えませんでした。この結果から、食事の時にはさまざまな食品を咀嚼することにより唾液の分泌が促され、多少糖質が増えてもむし歯が増えなかったのではないかと考えられています。

間食もむし歯の発生に大きく関係します。間食の回数が多いほどむし歯は発生します。その中でも間食2回と3回とで大きな差が出ています。間食をするなら2回までにした方がむし歯のリスクは抑えられます。

これらをまとめると、間食の際に遊離糖を含み、歯にくっつきやすい食品はむし歯のリスクが高まり、間食の回数は2回までに抑えた方がいいといえます。

もうすでに甘いものが大好きなお子様がいたら危険性の優先順位を見極めて甘いものをたべさせましょう。例えば甘いものが好きなお子様でしたら、どちらもむし歯のリスクは高いですがゼリーかチョコレートどちらを選択した方がいいのでしょうか。チョコレートは口に残りやすいですが、ゼリーはさらっと流すことができます。ゼリーを選んだ方がチョコレートよりかはむし歯のリスクが抑えられます。

 

 

全てを禁止するのではなく、危険性を見極めた食生活にしましょう!

 

遊離糖むし歯のリスクむし歯の予防、歯について気をになることがございましたら中央区鈴谷伊藤歯科医院まで気軽にご連絡ください。

 

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