小児の反対咬合の治療について|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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小児の反対咬合の治療について

投稿日:2020年2月12日

カテゴリ:スタッフブログ

 反対咬合は中顔面が未発達となり顔貌を大きく変化させてしまう不正咬合です。
早期の治療が必要です。
小児期での反対咬合の多くは機能性の反対咬合です。
乳歯列期では、下顎の位置は固定的ではなく成長によって変化していきます。小児期の段階では、筋のバランスのズレによって起こる機能性の反対咬合や、乳歯の早期脱落や乳犬歯の早期接触などにより引き起こされる反対咬合がほとんどであり、早期治療により改善が期待できます。
改善する方法に、パナシールドという装置を使います。パナシールドは、低位舌を拳上し下顎体の位置を正すことで反対咬合を改善します。
反対咬合・前歯部の噛み合わせ改善の初期治療に有効です。
・低位舌を機械的に挙上します。結果として下顎体を後方に誘導します。
・反対咬合の患者さんは上唇の圧力が通常より強いので、パナシールドを装着することにより、上口唇圧を軽減し上顎前歯の前方誘導を促し、口唇圧のバランスを保ちます。
・主に就寝時に着用します(3歳くらいから装着)
・パナシールドは軟性素材なので、床装置との併用が可能。床装置の補助装置として使用できます。
・治療後も再度発症することがあります。
・反対咬合の患者さんは前歯で噛む習慣があります。臼歯でしっかり噛むように前歯部に溝があり、咬合力の中心である第二小臼歯部、大臼歯部で咬合する構造になっています。
反対咬合・前歯部の被蓋改善の初期治療に有効です。
パナシールドは舌を挙上することで下顎を牽引して治癒させます。また舌と口唇の力のバランスがとれた位置に歯を安定させます。
お子さまの咬み合わせが気になる方は、さいたま市中央区南与野伊藤歯科医院にご連絡下さい。

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