歯がしみる!|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯がしみる!

投稿日:2020年12月18日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。

12月に入り寒くなってきましたね。

お水も冷たくなってきて、、、口をゆすいだ時に歯がしみる!

なんてこともあるのではないでしょうか?

今日は歯がしみる原因の一つ、知覚過敏についてお話ししたいと思います。

・冷たい物がしみる

・熱い物がしみる

・ハミガキの時歯ブラシが当たるとピリッとする

・冷たい空気がしみる

などの症状が挙げられます。

主になんらかの刺激によって発生する事が多いです。

では、どうして知覚過敏になってしまうのでしょうか?

エナメル質が摩耗して歯の内面の象牙質があらわになると知覚過敏になりやすいです。

原因①エナメル質の摩耗

歯の表面はエナメル質という硬い組織で覆われています。歯ぎしりや、過度な歯磨き、酸蝕歯などで時間と共に摩耗すると、エナメル質の内側にある象牙質が露出し、そこに刺激が加わると象牙細管を通じて神経(歯髄)に刺激が伝わります。

原因②歯茎の後退

過度な歯磨きや、歯周病、加齢などによって歯ぐきが後退してしまうと、歯の根の部分が露出してきます。根の部分にはエナメル質がないため、そこに刺激が加わると知覚過敏が生じます。

では、どうしたら知覚過敏は予防できるのでしょうか?

・自分に合ったハブラシを使用し、正しい磨き方でハミガキをする。

・歯ぎしりを予防する

・やわらかめの歯ブラシを使用する。

・毎日歯磨きとフロスをきちんとする。

・頻繁に強く歯を磨きすぎない。

・定期検診に行く

・歯科医院に相談する

などです。冷たい物を食べた後に温かい飲み物を飲んだりすると、温度差で神経に刺激がいきますので知覚過敏の方は特に気をつけてください。

その他、知覚過敏用の歯磨剤やしみどめのお薬などもありますので、ぜひご相談ください。

さいたま市中央区で歯がしみるのが気になるかたは伊藤歯科医院へご相談ください。

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