マスクをしていて気になること|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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マスクをしていて気になること

投稿日:2022年5月18日

カテゴリ:スタッフブログ

コロナ禍でマスク生活が続く中で、気になることはありますか?

以前より口臭が気になる方が増えたように感じます。

なぜ、マスク生活の中で口臭が気になる方が増えたのでしょうか・・・

マスクをしていない状態だと、自分の吐き出す息は空中に広がるのですが、マスクをしていると

マスク内に呼気がマスク内にこもるので自分の口臭に気付く事になります。

マスクをしている時に口臭がきになる・・・といった軽度の口臭の原因は3つあるそうです。

 

まず一つ目は「歯」です。

歯の表面に歯垢(プラーク)といわれる汚れがついたままになっている。また、汚れが残っている事に気付いていない。

歯垢は細菌のかたまりです。歯垢1mgには一億個以上の細菌が存在しているといわれています。

通常、細菌は唾液によって流されるのですが、唾液がすくなかったり唾液が流れにくい場所は残ったままになってしまうのです。そのままになってしまうと、歯垢になっていってしまいます。

放っておくと口臭だけでなく、むし歯や歯周病を引き起こす原因にもなってしまいます。

歯垢の残りやすいところは、奥歯・歯と歯の間・歯ぐきとの境目などが多いです。

しかし、ご自身のブラッシングだけでは取り除くのが難しかったり、気づかないこともあります。

定期的に歯科医院でのクリーニングや健診を受けることで、磨き残しの場所などを指摘してもらことが大切です。

次回は他の原因についてもお伝えします。

 

最近、口臭がきになる・・・とご心配の方はさいたま市中央区、伊藤歯科医院へご来院ください。

 

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