歯科衛生士がおすすめする子供の歯磨き粉
投稿日:2026年8月24日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!
「子どもの歯磨き粉、何を選んだらいいの?」と、保護者の方からよくご相談いただきます。
お子さんの歯磨き粉を選ぶときに大切なのは、「年齢に合ったフッ素濃度」+「毎日無理なく使えること」です。
今回は、伊藤歯科でよくおすすめしている歯磨き粉の中から、
・チェックアップコドモ
・チェックアップジュニア
・クリンプロ
この3つをご紹介します!
① チェックアップコドモ
まず、小さなお子さんにおすすめしたいのが
「チェックアップコドモ」です。
フッ化物濃度は950ppmFで、6歳未満のお子さんにも使用できるタイプです。
低発泡・低研磨・低香味で、長く歯磨きしやすいように作られています。
当医院ではグレープとストロベリーの味があります。
「歯磨き粉の辛い味が苦手…」というお子さんにも使いやすいのがポイントです。
こんなお子さんにおすすめ!
・乳幼児~5歳くらい
・歯磨き粉の辛い味が苦手
・泡がたくさん出るのが苦手
お気に入りの味を一緒に選んであげるのもおすすめです
② チェックアップジュニア
6歳を過ぎたらこちら。
「チェックアップジュニア」は、学齢期のお子さん向けの歯磨き粉です。
フッ化物濃度は1450ppmF配合されています。
フッ化物が口の中にとどまりやすい「フッ素高滞留処方」が採用されていて、低発泡・低研磨なのも特徴です。
6歳頃になると、乳歯から永久歯へ生え変わる時期。
特に、生えたばかりの永久歯はまだ十分に成熟しておらず、むし歯になりやすい時期です。
だからこそ、毎日の歯磨きでフッ化物を上手に取り入れることが大切です。
こんなお子さんにおすすめ!
・6歳以上
・永久歯が生えてきた
・むし歯予防をしっかりしたい
・大人用の歯磨き粉はまだ刺激が強い
シャインマスカット味なので、一般的な大人用歯磨き粉よりもお子さんが使いやすいのも嬉しいポイントです
③ クリンプロ
そして、もう一つご紹介したいのが
「クリンプロ 歯みがきペースト」です。
クリンプロの大きな特徴は、フッ化物+カルシウム+リンを組み合わせていること。
「歯を守るフッ化物」に加えて、歯の再石灰化に着目した設計になっています。
クリンプロにはソフトミントと、シトラスミントの味があります。
こんなお子さんにおすすめ!
・むし歯になりやすい
・初期むし歯が気になる
・永久歯が生えてきた
・むし歯予防をより積極的にしたい
結局どれを選べばいいの?
・~5歳くらい チェックアップコドモ(950ppmF)
・6歳~ チェックアップジュニア(1450ppmF)
・むし歯リスクが高い・再石灰化もしたい クリンプロ
年齢やお口の状態に合わせて選ぶことがおすすめです。
歯磨き粉は「使い方」も大切!
せっかくフッ化物入りの歯磨き粉を使っていても、歯磨き後に何度も大量の水でゆすいでしまうと、せっかくのフッ化物が流れてしまいます。
歯磨き後は少量の水で1回程度すすぐ方法がおすすめされています。
また、年齢に合った歯磨き粉の量を意識しましょう。
そして何より大切なのは、
「毎日続けること」
お子さんが嫌がらずに使える歯磨き粉を選ぶことも、むし歯予防につながります。
「うちの子にはどれが合っている?」と迷ったら、ぜひ相談してください。
お子さんのお口の状態を見ながら、歯科衛生士が一緒に考え提案いたします。
さいたま市中央区で子供の歯をむし歯にしたくない方は伊藤歯科医院にお越しください。
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