歯を育てる栄養素・食材|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯を育てる栄養素・食材

投稿日:2026年8月31日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさんこんにちは。

いつも伊藤歯科医院のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

本日は、歯を育てる栄養素についてお話しします。

みなさんは、歯を育てる栄養素について考えたことはありますか?

以下の栄養素を含む食べ物を積極的に与えることで、歯・歯ぐきが強くなる効果を期待できます。 ① ビタミンA

歯のエナメル質(歯の1番外側を覆っている最も硬い組織)および、歯を支える顎の骨を硬く、強くします。

 

[ビタミンAを多く含む食べ物]

豚肉、レバー、海苔・わかめなどの海藻類、かぼちゃ、うなぎ、ほうれん草など

 

② カルシウム

歯のエナメル質、および、歯を支える顎の骨を硬く、強くします。

 

[カルシウムを多く含む食べ物]

牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品、小魚、ひじき、小松菜、キャベツ、ブロッコリーなど

 

③ ビタミンC

歯の大部分を占める象牙質を作る材料になります。歯ぐきも丈夫にします。

 

[ビタミンCを多く含む食べ物]

ブロッコリー・小松菜・ほうれん草などの野菜、みかん・レモンなどの柑橘類、いちご、キウイフルーツ、さつまいも、じゃがいも、焼き海苔など

 

④ たんぱく質

歯の大部分を占める象牙質を作る材料になります。歯ぐきも丈夫にします。

 

[たんぱく質を多く含む食べ物]

お肉(鳥・豚・牛)、お魚・貝類、卵、大豆、牛乳など

 

⑤ リン・マグネシウム

歯のエナメル質&象牙質の石灰化(カルシウムやリンなどのミネラルが歯の組織に沈着して硬くなる現象)をうながし、歯を硬く、強くします。

リンとマグネシウムは、カルシウムと協力して歯や骨を強化する栄養素です。

 

[リン・マグネシウムを多く含む食べ物]

リン→お米、お肉(豚・牛)、海苔・わかめなどの海藻類、卵

マグネシウム→ナッツ類、全粒穀物、豆類 ただし、リンを過剰に摂りすぎるとカルシウムの吸収を妨げてしまいます。加工食品やインスタント食品にはリンが多く含まれる傾向があるため、バランスを意識した食生活を心がけましょう。

 

⑥ビタミンD

カルシウムの吸収をうながし、歯の再石灰化作用(口の中の細菌が作り出す酸によって歯の表面にあるエナメル質からミネラル成分が溶けた歯を修復する作用)を整えます。

 

[ビタミンDを多く含む食べ物] 卵黄、牛乳・バター、干ししいたけ、しめじ、鮭など

 

歯の健康は毎日の食事と関わっています。

強い歯を作るためには、カルシウムだけでなく、ビタミンD、ビタミンA、ビタミンC、リン・マグネシウムといった栄養素をバランスよく摂取することが重要です。

 

また、「何を食べるか」と同じくらい「どう食べるか」も大切です。

食事は今日からすぐに始められる予防法ですが、それだけで完璧に歯を守れるわけではありません。 食事で体の内側から健康を維持しつつ、定期的な歯科検診で専門家によるチェックを受けることが大切です。

 

さいたま市中央区 栄養素 食事についてわからないことがありましたらご連絡ください。

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