1・2歳の虫歯リスク|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

抜かない・削らない治療

お問い合わせ・メール相談

駐車場13台

訪問歯科対応

キッズルーム

048-857-5441

予約制埼玉県さいたま市中央区鈴谷4-11-12

第2駐車場の使用区画変更のお知らせ【2月26日(月)より】

1・2歳の虫歯リスク

投稿日:2022年4月20日

カテゴリ:スタッフブログ

1・2歳のお子様がイヤイヤしがちな毎日の歯みがき

「そのうちできるようになるよね」

「昨日できたし今日はいいか」

とそのままになっていませんか?

 

離乳食が終わり、食べられるものも増えてくる1・2歳。

お友達ができたり、保育園に入ったりと生活の変化に伴い

食生活も変わってくるこの時期、実は虫歯に要注意なんです!

 

今回はいろいろある1・2歳の虫歯リスクを簡単にお伝えします。

 

〇虫歯菌が定着しやすい年齢は1歳半~2歳半

虫歯菌と呼ばれているミュータンス菌が口の中で定着するには歯などの固い組織が必要です。

だから歯の本数が増えてくる1・2歳は虫歯に特に注意が必要となるのです。

 

〇糖分は母乳にも含まれる

まだ卒乳前のお子様も多い1・2歳。

母乳、ミルクにも糖分は多く含まれており、

特に寝るときに母乳を飲むお子さんは注意が必要です。

 

〇食生活も大きく変化する

ほとんど大人と同じものが食べられるようになる1・2歳。

甘いものはもちろん、普段の食事からも糖分をたくさん摂取するようになり

虫歯リスクが高まります。

 

このように虫歯リスクが高くなる時期ですが、しっかり歯ブラシするのは難しい時期でもあります。

乳歯はどうせ生え変わるからと油断していると、とりかえしのつかないことになりかねません。

どんなリスクがあるのか、その話はまた今度改めてしようと思います。

しっかり仕上げ磨きできているか、定期的に専門家に診てもらうことをお勧めします。

さいたま市の歯科検診は伊藤歯科医院まで

トップへ戻る